お金を貯めるために期間工になる人はけっこういますが、なかにはぜんぜん貯金ができない人もいます。
こういった貯金するには恵まれた環境なのに給料日から1~2週間後くらいにはお金がないという人もけっこうました。
ひどい人だとお金を貸してと言ってくる人もいました(貸さなかったけど)
そこでこの記事では期間工で貯金ができない人の特徴を順位をつけて書いていきます。
期間工で貯金ができない人の特徴
1位:ギャンブルをする
これはもう鉄板中の鉄板でしょう。
車の工場で働いている人は期間工に限らず社員の人でもギャンブル好きな人がけっこう多いです。
決めつけるのはよくないですがギャンブルが好きな人はきほん貯金ができないといった人が多いです。
金銭感覚がマヒしてしまっている感じです。
とくにパチンコ・パチスロは平日の朝勤の仕事終わりにいく人もけっこうました。
そして夜遅くまでやっていたため出勤時にすごい眠そうにしているのも特徴。
公営ギャンブルは最近だとネット投票が多いです。
トヨタだと愛知なので中京競馬場があり、競輪場と競艇場もあるといった環境。
公営ギャンブルもけっこう好きな人が多いですね。
人の趣味にケチをつける気はないですが、貯金をしたいなら金額を決めるなどして節度をもってやらないとお金が貯まらないので注意。
2位:見栄っ張りで金遣いが荒い
当たり前ですが金遣いが荒い人もお金が貯まらないです。
金遣いの荒い人の特徴は
こんな感じです。一言でいうと「見栄っ張り」
自分の好きな物だと、とにかくお金をかけたがります。
そして高級志向というか見栄えのするものや性能のいいものを求める傾向にあるので自然と金遣いが荒くなります。
こうなってくるとギャンブルをする人といっしょで金銭感覚がマヒしてブレてきます。
下手すると見栄っ張りの人の方が金銭感覚がマヒしている気がします。
貯金をするなら見栄は捨てたほうがいいです。お金を貯めたいなら健全な金額で趣味や買い物をたのしむべき。
3位:遊び方が派手
これも金遣いが荒いタイプですが、買い物で浪費するより遊び方が派手で貯金ができないタイプ。
見栄っ張りとは違うタイプです。
どういうことかというと週末になるとかならず都心のほうへ遊びに行く人。
飲むのが好きな人もいればキャバクラなどの女遊びが好きな人もいます。
週末だけで数万円使ったという話を毎週のように話している人もいました。
月に1回くらいの頻度で週末に5万円とか10万円使ったとか話をしてくることもあって驚きました。
たまにはお金を使った遊びをしたくなる気持ちはわかります。
ですが遊び方が派手過ぎて、しかも毎週末のようにそんなにお金を使うとお金は貯まりません。
貯金目的で期間工をしている人はこういった遊びは控えたほうがいいですね。
期間工でお金を貯めれない人の対処法
①親に通帳を預ける
貯金ができない人や苦手な人は通帳を親に預けておいて、給料が入ったら貯金したい額を引き出してもらって預かってもらうのが効果的です。
親に預かってもらっているので引き出せないですし、返してほしくなっていったとしても親に何に使うのか言うのもめんどうですからね。
いざ浪費したりムダ使いしようとしても引き出せないからお金を使えないです。
親に預かってもらうなんてできないという人もいるかもしれませんが。
もし親に預かってもらえるならこの方法は効果的ですよ。
②先に貯金する額を違う通帳に移しておく
給料が入ったら先に貯金したい額を違う通帳に移しておいて、残ったお金で生活するというやり方です。
貯金をできる人がやるオーソドックスな貯金の仕方です。
先に貯金する額を決めておいて違う通帳に移して、残ったお金だけで生活をする。
ただ自分で管理するので、貯金する目的をしっかりと持っていないと貯金する予定のお金を引き出してしまうかもしれません。
なのでしっかり貯金する目的は持っておいた方がいいですね。
③クレジットの利用額を管理
クレジットカードを利用した額をきちんと把握して管理しておいたほうがいいです。
現金を使っていなかったとしてもクレジットで浪費してしまっているパターンもあるからです。
ほとんどの期間工の寮はAmazonなどのネットの通販での買い物したものも届けてもらえますので、使い過ぎは注意です。
ネット通販だけでなくお店での買い物でもクレジットの使い過ぎは注意。
クレジットで使った額はきちんと把握しておいたほうがいいです。
まとめ:貯金が目的で期間工になったならお金の使い方に気をつけよう
今回は期間工で貯金できない人について話ました。
ちなみにお金を貯めるために期間工になりたいけど、きつそうだから悩んでるといった人は下記の記事を読んで参考にしてみてください。
最初に書いたように期間工は貯金ができる環境が整っています。
なのでお金の使い方をきちんと考えれば貯金は増えていきます。
工夫すれば毎月の貯金する額を増やすことも可能です。
だけどあまり無理しすぎるとしんどいのである程度は楽しむのも大事かなと思ったりはします。
仕事は体力をつかってたいへんですからね。自分の無理のないていどに貯金していくのがいいのかなと。
今回は以上になります。