- 早く仕事辞めたい…
- 社風やルールが自分にはあわない
- 人間関係がつらい、嫌な上司がいるし辞めたい
ハッキリ言うと、こんなことを思わないといけない会社なら、早く辞める方が断然いいです。
それでも『引継ぎをどうしよう…』『忙しいから辞めると言いづらい』などと思い、退職を言えない人も多いです。
実際に過去のぼくも、こんな感じで辞めるのを先延ばしにしていました。
本記事の内容
- 仕事辞めるなら早い方がいい理由!イヤな会社はいつか辞める
- 早く仕事辞めたいのに決断ができない原因
- 早く辞めたいけど引き止めを断れないなら
この記事では上記のことを、お伝えします。
『今の会社を一刻も早く辞めたいだけ』という方は「こちら」をどうぞ。
仕事辞めるなら早い方がいい理由!イヤな会社はいつか辞める時がくる
いつかまた辞めたいと思う時がくるから
まず一度でも会社を本気で辞めたいとおもうと、またいつか辞めたいと思う時が、必ずやってくるんですよね。
その場で一度、辞めたい気持ちがおさまったとしても
また次にイヤなことや理不尽な事があれば、辞めたい気持ちが再び芽生えるんですよね。
そして辞めたいと思っているのに、辞める決断ができずにいて
数年後、会社を結局辞めてしまうことになったら…
その数年間は、すごくもったいない時間を過ごしたということになりますよね…
それだったら辞める決断を早くして、次の仕事を早く見つける方がいいんですよね。
次の就職先で早く仕事覚えて、経験を積むほうがよっぽど有意義な時間を過ごしたといえます。
それに新しい会社に就職して数年間勤めれば、給料だって少し上がりますよね。
もし数年後に辞めてしまったら余計に転職で不利になる
今もし会社を辞める決断をできずに、何年後かに辞めてしまったら、今辞めるより余計に不安になってしまうんです。
特別なスキルが無い限りは、年齢を重ねるほど転職は不利になっていくのが、現実だから。
会社を辞めようか、このまま今の会社に居続けようか悩んでいる人に聞きたいんですが、
あなたは、定年まで今いる会社の仕事を続けることができますか?
ハッキリと「定年まで続けることができる」と言える人はこのまま今の会社にいればいいと思うんです。
定年まで今の会社にいる自信がないって思った人は、自分の気持ちをごまかさないで
素直な気持ちになって、よく考えたほうがいいですよ。
後で不安な思いをするなら、今のうち解決しておくべきなんです。
人生で一番若いのは今なので、今のうちに辞めて転職する方が、当然ですが有利です
石の上に3年も座り続けるのは長すぎる
石の上にも3年っていう言葉があってだな、ようするに3年も同じ会社に勤められないやつはどこの会社いっても勤まらん!!
会社に入社した時、みんな教育の人や上司からこういった感じのことを言われなかったですか?
ぼくは以前勤めていた会社に入社した時に、このセリフを、教育をしてくれた人から言われました。
辛いことがあったり、会社を辞めたくなった時にこの言葉を思い出して、辞めるのを思いとどまったりしましたね。
しかし、ぼくは結局その会社を辞めてしまいました。
有給も取れたし、ボーナスもあったし残業代もきちんとでる会社でした。
それでも自分にとっては、その会社はブラックに感じました。
本当に社畜でした。仕事や職場の雰囲気、働いている人、なにもかも嫌でした
ただ生活するお金を稼ぐためだけに、仕事をしている感じでしたね。
そんなブラックな会社に、3年どころか10年間も勤めてしまいました。
早く辞めたいなら決断は早くするべき
結局、その会社を辞めたのですが、
辞めた今、もっと早く辞めとけば良かったと後悔しています。
世間から見てホワイト企業だったとしても、自分がブラック企業と思うなら早く辞めてしまって良いと思う
少なくとも3年は粘り過ぎです。
仕事を辞める事は一見リスクに感じるかもしれませんが、辞めたいのに辞める決断をしない方が、リスクだとぼくは思います。
早く仕事辞めたいのに決断ができない原因
早く辞めたいけど転職で失敗するのが怖い
- 転職先の会社がブラックだったらどうしよう
- 今より待遇が悪くなって後悔するかもしれない
- そもそも仕事見つかるのかな…
大体こんな感じのことを考えて、辞める決断ができなかったりします。
いざ転職のことを考えると、失敗することや仕事が見つかるのかとか、マイナスなことばかり考えてしまいがち。
しかもこのご時世なのでなおさらですよね。
ただ本当に辞めたいなら、この人生の一大事の決断を、きちんとするべきだと思います。
ぼくは、決断を先延ばしにして後悔したので、なおさらそう思ってしまいますね。
他人に相談して引き止められてしまう
早く仕事を辞めたいと、家族や友人などに相談しても「会社を辞めない方が良い」と引き止められる可能性が高いです。
そりゃそうですよね。
相談された人も、辞めたあとのことなんて責任もてないし、辞めたらどうなるかなんてわかんないですからね。
親に相談すれば、心配して会社を辞めるのを全力で阻止してきたりします
ほとんどの親は、子供が今の会社で働いていて生活ができているなら今、のままでいてほしいって思います。
なので相談した結果、会社を辞めるのを悩むなら、自分一人で考えないと決断なんてできないです。
けっきょく自分の気持ちや、おかれている状況を正確に理解できるのは、自分だけなんです。
辞める決断をしたなら上司にハッキリ伝える
この会社に残る気は、全くないというのが伝わるように言いわないと、強引な引き止めにあいます。
というか、おそらく一度は引き止められます。
この時、辞める意思が固いということをハッキリと伝えないと、上司も納得してくれません。
なので、引き止めには絶対に応じないように気をつけるべき。
引き止めるために、いろいろ良い条件を提示されるかもしれませんが、結局なにも変わらないのがオチです。
なので、引き止められてもキッパリ断るべきです。
早く辞めたいならさっさと転職活動を始めた方が良い
転職サイトを見たり、転職エージェント使って転職活動を開始した方がよいです。
使える転職エージェントをご紹介します。
doda(デューダ)
dodaの特徴
- 店舗所在地⇒全国(札幌・仙台・東京・横浜・静岡・名古屋・大阪・岡山・広島・福岡)
- 対象年齢⇒全世代に利用されている
- 非公開求人数⇒100,000件以上
- 転職サイトとしても利用できる
『doda』は総合型の転職エージェントで、最大手のリクルートに次ぐ求人数の多さで、転職サイトとしての機能でも使えます。
エージェントの非公開求人数は10万件を超えます。
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気に入った求人があれば、エージェントサービスを利用した方が良いです。
エージェントサービス経由で、求人に応募した方が、書類選考を通過しやすいです。
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パソナキャリア
- 店舗所在地⇒全国の各都道府県にあり
- 対象年齢⇒24歳~49歳
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「パソナキャリア 」は、オリコンの顧客満足度調査で4年連続1位を獲得している、総合型の転職エージェント。
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顧客満足度1位なだけあって、記のような評判が多いです。
さらに転職者のうち、3人に2人が年収アップを実現していて、キャリアアップに向いたエージェントです。
キャリアアップを狙いたい人は、年代問わずに登録することをおすすめできます。
パソナキャリアの公式サイトはこちら
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第二新卒エージェントneo
第二新卒エージェントneoの特徴
- 店舗所在地⇒新宿/大阪/名古屋/
福岡 - 対象年齢⇒18歳~28歳
- 18~28歳の就職・転職支援実績
⇒22000人以上 - 未経験OK求人数5,000件以上
『第二新卒エージェントneo 』は、20代の転職・就職に強い20代専門のエージェント。
求人は都市部に集中していて、関西・関東・東海・福岡エリアが強く、都市部へ就職したい人の利用が有効です。
20代で経歴が浅くて自信がない人は、利用するのをおすすめします。
※第二新卒エージェントneoの公式サイトはこちら
⇒https://www.daini-agent.jp/
仕事辞めたいなら決断は早い方がいい
最初に言ったように、辞めたいならさっさと辞める方が、良いです。
辞める決断を先延ばしにすると、後で『なんであの時動かなかったんだろう…』と思います。
今の仕事を辞めたいなら、転職での失敗のリスクより、今動かない事の方がリスクだと知っておいた方がよいです。
おすすめ転職エージェント
- doda※非公開求人10万件の大手エージェント
- パソナキャリア ※顧客満足度調査で4年連続1位のエージェント
- 第二新卒エージェントneo ※関東・関西・東海・福岡など都市部に強い